書店スペースを借りて期間限定SHOP「インテリアになるおもちゃ」の特別な空間

開催概要

広島県で「インテリアになるおもちゃ」を開発・製造・販売する「Sukima.」が遠く離れた埼玉県戸田市の書店でPOPUPを開催。開催店舗は埼玉県戸田市にある明文堂書店TSUTAYA戸田店。戸田駅から徒歩2分の商業施設「T-FRONTE」内2階に位置しています。
展開場所は店舗中央で存在感を放つ箱型の物販コーナー。一歩足を踏み入れると、おしゃれな雑貨や焼き菓子、オーガニックな美容品など、普通の本屋さんには置いていない、こだわりのセレクトコーナー。贈り物におすすめな商品を中心に取り扱っていますので、ギフト需要を狙った商品と特に相性が抜群です。

開催期間：2021年12月10日～2022年1月10日

ブランドコンセプトを体現する特別な空間

今回は「書店」でありながら半個室型の什器で展開することでブランドの世界観を構築しました。売れ筋商品のモビールの吊り下げやインテリアのおもちゃをキレイに陳列することで、「一つの部屋」として販売空間を演出しました。

また、展開店舗は女性顧客や子育て世帯の割合が多く、ブランドのターゲットと相性が良く、多くのお客様が足を止めて商品を手に取りました。

ブクマスペース企画担当より

書店の「どこのフロアで」展開するか、というのもスペース選びの重要なポイントです。とにかく人の目に付きやすい入口やレジ周辺がいいのか。または今回の事例のような、じっくり商品を見てもらえて、ブランドの世界観を構築しやすい空間がいいのか。書店ではサービスや商品の特性に合わせて様々なスペースのご提案が可能です。

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