豊橋市札木駅1分｜生活者向けプロモーションや会員獲得催事におすすめ！旧東海道の通りに面した老舗書店の軒先スペース【本の豊川堂本店】

愛知県豊橋市の札木駅から徒歩1分の通りに面した好立地の軒先スペースです。通行客からの視認性は抜群で周辺住民向けのサービスプロモーションや会員獲得キャンペーン、物販催事など幅広い用途での利用におすすめです。
ファミリー層を中心に人気の住宅エリアのため、子育て世帯向けやシニア向けの商材PRに向いています。創業150年の地域に根差した老舗書店のため、往来のお客様との心理的距離が近く、新しいサービスのプロモーションにも最適です。

豊川堂本店は豊橋市の旧中心部に位置し、近隣には官公庁、吉田城、美術博物館、豊橋公園があります。店の前は、旧東海道。裏手には豊川が流れ、今では全国でも数少なくなったチンチン電車が走っています。近くの神明社では奇祭「鬼祭り」が行われます。懐かしさと新しさが不思議と同居したような街です。創業は明治の7年。教科書の発行から始まりました。地域の文化発展を願い、郷土の本の販売に力を入れており、その出版も行っております。豊川海軍工廠をテーマにした「砂の記憶」や、奥三河の花祭りを描いた「小説　呼子谷」、懐かしの市電を描いた画集「伊奈彦定画集　市電のある風景」、新城の文化財となっている「黒澤田楽」のほか、「東三河の歴史」、「東三河の廃仏毀釈」、などを発行しています。豊川海軍工廠空襲の惨劇を伝える、宗田理先生著｢雲の涯｣(角川書店)を復刊し、独占販売を行っております。本店郷土本コーナーは、東三河で随一を誇っております。
定期的に豊川堂オリジナルの「本屋の新聞」を発行し、店員の書評を紹介、「この一冊があなたの人生を豊かにします」をモットーに、日々読書推進に努めています。また外商部では、市内の学校、図書館、公共施設で教科書や教材の販売を行っているほか、市内全域の企業やお店、ご自宅への配達も行っています。「孫の日」に本を贈ろうというキャンペーンや、クリスマスにはサンタクロースに扮して贈り物の本のお届けも行っており、好評いただいております。