「ぬくもりを伝えるPOPUP」
岡⼭県⻄粟倉村を拠点に楽器と音の出るおもちゃを製作する「mori no oto」。グッド・トイにも認定されたぬくもり溢れるおもちゃは「暖かな音色につつまれ、自然と人が支え合うすてきな暮らしを創りたい」という想いから生まれる。
そんな「mori no oto」が木のぬくもりや音の響きを手に取って体験して貰うことを目的に、山口県周南市「SerenDip明屋書店(ゆめタウン徳山店)」 でポップアップを開催(2021/8/13〜2021/9/3)。開催期間中は明屋書店が商品の委託販売を⾏った。
「生活者の暮らしをテーマに」
本を基調としてお客様の興味や暮らしを提案する「SerenDip明屋書店(ゆめタウン徳山店)」。生活者の「暮らし」という両社共通のブランドテーマによって、一体感があるPOPUP展開となった。
ブクマスペース企画担当
「暮らし」という共通のテーマがマッチングした展開事例です。書店の内装とブランドのトーンが合っていて素敵な展開になっています。あえて異なるトーンで際立たせる方法もありますが、素朴さやぬくもりが特徴のmori no otoさんにはぴったりな展開でブランドのストーリーが伝わります。
小説や漫画など様々な「ストーリー」を読者に届けてきた書店ですが、これからは新たなブランドストーリーを届ける場所として活躍しそうです。
そして今回出店された「mori no oto」さんですが、ホームページもとっても素敵なので是非覗いてみてください↓
「mori no oto」(https://mori-no-oto.com/)
「明屋書店」(https://www.haruya.co.jp/)